業界特化型 技術・製品情報サイト
  • MONOist
  • EE Times Japan
  • EDN Japan
  • スマートジャパン
  • BUILT

株式会社MAZIN

製品資料

株式会社MAZIN

製造工程のIoT化を手軽かつ低コストで実現、失敗しないIoT導入の進め方とは?

製造業で急速に導入されている「IoT(モノのインターネット)」。その活用で業務の大幅な効率化が期待できるが、開発コストやノウハウ不足などもあり実際に成功した事例は多くない。そんな中、IoT化を手軽に実現する製品が注目されている。

コンテンツ情報
公開日 2020/08/24 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 954KB
要約
 製造現場の効率化を目指し、製造業における「IoT(モノのインターネット)」の導入が加速している。IoT化により、センサーなどさまざまな機器から取得されるデータの見える化、機器の故障の事前察知、自動制御や作業の自動化などを図ることが可能になる。

 その一方で「高い費用と長い時間をかけたが生産性の改善までにはつながらなかった」「段階的にIoT化を進めたいが、手軽な手段が見つからない」「データ収集にとどまり、その先に進めない」などの声が上がっており、製造現場のIoT化に課題を抱えている企業は多い。

 そうした中、製造工程の種類別に見える化やAI化に必要な機能をパッケージングした製品が注目を集めている。このパッケージでは、製造現場のIoT化に必要なデータ収集機器設置やデータベース構築、データ解析、AI構築、現場へのアプリケーション導入に必要な工程・システムが全て含まれている。複数パッケージを組み合わせることで製造ライン全体のIoT化を実現できるという。

 本資料では、そのパッケージの詳細な機能を紹介。製造現場でのIoT導入をより迅速かつ簡単に実施したい担当者は必見の内容となっている。