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A10ネットワークス株式会社

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A10ネットワークス株式会社

5G時代の通信インフラで注意すべき、3つのセキュリティリスクと解消策とは?

幅広い領域での活用が期待される5Gだが、その導入に当たってはDDoS攻撃の増加や、IoTデバイスのリスクなどが懸念されており、セキュリティ対策の見直しが欠かせない。知っておくべき3つのリスクと、その解消策を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2020/08/21 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 41分19秒 ファイルサイズ -
要約
 低遅延、高密度、広帯域といった特長を持ち、交通や産業、モビリティなど幅広い領域での活用が期待される5G(第5世代移動通信システム)。一方で、その導入に当たっては、サービス不能攻撃(DDoS攻撃)の増加や、IoTデバイスのリスクの高まり、暗号化通信に隠れた脅威の横行などが懸念されており、セキュリティ対策の見直しは欠かせない。

 そこで注目したいのが、アプリ制御/ネットワーク/セキュリティ機能を1ボックス1ライセンスで提供するソリューションだ。DDoS攻撃対策については、脅威インテリジェンスや機械学習の活用により、攻撃に利用されるIT機器を特定しリスクを事前に回避したり防御力を強化したりするのに加え、従来は専門的な知識と多くの設定作業が必要だった運用面での負荷を、自動化により解消できる。

 また、IoTデバイスをマルウェア感染から防ぐ他、暗号化通信に隠れた脅威を可視化する点でも有効だという。本Webキャストでは、5G時代に知っておくべき3つのセキュリティリスクと、その解消に有効な同ソリューションの特長を詳しく解説する。