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株式会社セイノー情報サービス

技術文書・技術解説

株式会社セイノー情報サービス

製造業のDX実現の重要ポイント 最適な“物流管理”基盤がもたらす驚くべき効果

コスト削減を目的として物流機能をアウトソーシングした企業は多い。しかし、激しい競争を勝ち抜くための自社変革に必要なデータとノウハウを失うという結果が待っていた。今後求められる統合的な物流管理の実践に役立つ解決策を提示する。

コンテンツ情報
公開日 2020/08/24 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 12ページ ファイルサイズ 1.07MB
要約
 製造業のビジネスにおいて最も重要な機能の1つである「物流」。モノをつくるためには資材の物流が必要であり、モノを売るためにも製品の物流が必要となる。しかし、これまで多くの企業が物流機能を第三者に委託することでコスト削減につなげてきた。その結果として自社に物流ノウハウが残らず、今や競争力の源泉となるデータの活用すら難しい状況に陥ったというケースも多い。

 そうした中、先進企業を中心に物流管理システムを自社で用意し、管理機能を強化する動きが出てきた。その実現のためには、情報の「収集」「可視化」「共有」を実現するプラットフォームの構築が求められる。

 本資料では、統合物流管理プラットフォームを構築するために必要な機能や要素を解説。その上で、最適な計画立案支援と標準化、在庫・進捗状況の可視化、物流コストの可視化および正確な管理、KPI管理による経営変革支援などの実現に最適なソリューションを提案している。失った物流管理のノウハウを取り戻し、自社の生産・物流プロセス全体を最適化するための参考としてもらいたい。