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株式会社日立ソリューションズ東日本

製品資料

株式会社日立ソリューションズ東日本

コスト削減につながる設備管理・保全業務の効率化、そのベストプラクティスとは

近年、多くの製造現場では「設備保全業務の効率化」が改善課題として挙げられている。その課題解決のためには、自社の設備保全に関する業務を見直し、戦略的な管理体制を整備することが重要だ。そのベストプラクティスを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2020/08/25 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 20ページ ファイルサイズ 1.45MB
要約
 多くの製造現場では、近年の経営課題として生産コストの低減や生産量・品質の維持に欠かせない、設備故障の再発防止や未然防止が強く求められている。しかし、設備の保全業務においてはさまざまな課題が存在する。

 例えば、事後保全が主体となっているために作業発生の想定自体ができていないケースや、計画策定の非効率化や手順の未整備による作業ミスの発生などが挙げられる。また、予防保全の仕組みが確立されていないことも多く、表計算ソフトや手書管理による作業の抜け漏れ、それに伴うメンテナンスのコスト増なども起きやすい。加えて、作業ノウハウの属人化や作業効率の低下も目立ち、予備品の欠品・余剰などのトラブルを抱えている現場も多い。

 こうした課題を解決するには、自社の設備保全業務を見直して戦略的な改善を図ることが重要だ。本資料では、設備管理業務の課題解決に最適なソリューションを提案する。台帳管理に加えて、作業標準や作業指示など計画立案と作業を連動させ、属人化の予防、適切なタイミングでのメンテナンス実施、資材管理や調達管理など周辺業務を含めたプロセス全体の管理を行い、素早くスムーズな保全業務を実現するためのベストプラクティスを紹介する。