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ウイングアーク1st株式会社

製品資料

ウイングアーク1st株式会社

製造現場のデータ活用課題を克服し、IoT時代の業務改善サイクルを確立する秘策

あらゆる業種においてデータ活用の重要性が叫ばれる中、多くの製造業がデータの取得段階で立ち止まっている。特に多くの製造業が抱えているデータ活用の2つの課題を解決し、継続的な業務改善サイクルを実現するための方法を探る。

コンテンツ情報
公開日 2020/09/07 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 467KB
要約
 企業活動の意思決定に自社が保有するデータを有効活用する動きが進んでいる。しかし、データ活用の重要性を認識しているものの、データの取得段階で立ち止まっている製造業は少なくない。例えば、工場内にデータ自体はあっても、整理された状態、すなわちデータベースで管理されている「構造化されたデータ」は限られているのが実情だろう。

 構造化されていないデータとしては、ネットワークに対応せずに取得が難しい設備の稼働データ、手書きの帳票や日報など紙媒体に記録されたもの、熟練工の勘や経験など人に依存したノウハウ(暗黙知)が挙げられる。これらは業務改善に役立つ価値のあるデータではあるが、ITシステムへの取り込みや具体的な活用方法が分からない場合もある。

 本資料では、多くの製造業が抱えている「データが利用可能な状態にない」「データの利用方法が分からない」という2つの課題に着目し、その解決策を提案している。自社の業務改善を図るために役立ててほしい。