コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.67MB
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要約
IoT機器がオフィスやさまざまな生産現場に普及し、インターネットやクラウドとつながり、きめ細かなデータ収集とそれに基づく効率化や生産性向上に活用され始めている。それに伴い情報漏えいや不正アクセスといったリスクも増大してきた。これまでIT部門で報告されてきたクラウドサービスのインシデントが、製造業でも発生する恐れが日々増している。
クラウドサービスは誰でも手軽に利用でき、必要に応じて拡張できることがメリットだ。しかし、クラウドサービスに対する利用許可や判断基準がないことで、ルールに反する利用や不適切な設定に起因する情報漏えいにつながる可能性もある。また、クラウドサービスのセキュリティを強化するには、適切な対策を利用者自身が実施する必要がある。
クラウドサービスのセキュリティ強化では、クラウド利用を可視化・制御する「CASB」という製品が役立つ。以下の資料では、製造現場におけるクラウドサービス利用時のセキュリティ課題を解説するとともに、リスクの可視化と適切な脅威対策を実現するCASB製品を紹介する。クラウドサービス利用を検討する際に役立ててほしい。