コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.2MB
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要約
企業のオフィスや産業制御システム領域でIoT機器が増加している。ネットワークを介してさまざまな機器やセンサーをつなぎ、データを収集することで生産性の向上や新たな付加価値の創出につながると期待されている。
急速なIoT化に伴い、「IoT機器を狙うサイバー攻撃」もまた増加している。世界各国でIoT機器に対するセキュリティの強化を求める動きが広がっており、日本をはじめとする各国政府は、セキュリティ対策を求める法規制やガイドラインの整備を進めている。
今後は製品の企画・設計・開発時からセキュリティを考慮し、運用や廃棄に至るまで、ライフサイクル全体を見据えた対応がIoT機器メーカーに求められるだろう。では、具体的にどう対策すればいいのだろうか?
以下の資料では、日米のIoTセキュリティ政策に見る「2つのキーワード」と、従来のITとは異なるIoT機器の「5つの特徴」を解説。その上で、IoT機器のライフサイクル全体のセキュリティ管理を支援するソリューションを提案する。IoT活用におけるセキュリティ対策の強化に役立つ内容だ。