製品資料
The Qt Company
3DグラフィックスによるリッチなGUIを効率良く開発する方法とは
多くの業界で製品やサービスの差別化の要因として注目されている3Dグラフィックス。その技術を活用したリッチなGUI開発への関心が高まっている。これまでのGUIの開発における課題を克服し、製品の価値や競争力、UX向上を実現する方法を探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
342KB
|
要約
スマートフォンの高性能かつ直感的で鮮やかなGUIを日常的に利用するユーザーが主流となった今、UI(ユーザーインタフェース)やHMI(ヒューマンマシンインタフェース)に対する要求が年々高度化している。また、現在多くの企業が重要視しているユーザーエクスペリエンス(UX)を高めるため、3Dグラフィックスを活用したリッチなGUIへの関心もまた高まっている。
従来の2Dグラフィックス以上に印象的な見た目で、使いやすく、優れた体験をユーザーに提供できる3Dグラフィックスだが、従来はすぐに開発を始められるようなものではなかった。さらに、GUI開発のワークフローでは、デザイナーとエンジニアの間におけるフィードバックが煩雑になりやすく、開発効率の低下や開発コストの増大などを招くという課題もあった。
本資料では、3DグラフィックスによるGUI開発のハードルを大きく引き下げ、簡単に3Dの効果をGUIに取り入れることを支援する開発ツールを紹介。自社の製品・サービスの価値や競争力を高め、UX向上を実現するための後押しをしてくれるだろう。