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ベクター・ジャパン株式会社

製品資料

ベクター・ジャパン株式会社

自動車メーカーのラインアップ戦略を支える最適なワイヤハーネス設計手法

電動化やIoTの進展により、自動車の設計において重要性が増しているワイヤハーネス。高機能化に伴い設計工程も複雑化が進むなか、設計開発を効率化するためのポイントとは?

コンテンツ情報
公開日 2020/10/07 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 600KB
要約
 自動車の電源供給や信号通信などを担うワイヤハーネス。電動化やIoTの進展によって自動車の高機能化が進み、車両開発におけるワイヤハーネスの重要性が格段に高まっている。

 また、多くの自動車メーカーが、1つのベースモデルに対して、複数車種を派生させるラインアップ戦略を採用している。そのため動力・駆動系のバリエーションや、車両ごとに異なるオプション装備の選択肢が必要となり、これに合わせてワイヤハーネスの設計開発も複雑になりつつある。

 このように高機能化と複雑化が進むワイヤハーネス開発の効率化は、自動車メーカーにとって大きな課題だ。本資料ではこれらの課題をクリアするために必要な、設計・開発環境の整備に最適なソリューションを紹介。車両プラットフォームとそのバリアントを効率的に管理し、タイムリーな製品投入を可能にするポイントについて解説している。