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株式会社大塚商会

製品資料

株式会社大塚商会

安全なテレワーク環境構築の最適解、VDI導入の手間を削減するインフラ選定術

安全なテレワーク環境を構築するには、持ち出し用PCからの情報流出や、脆弱な端末を狙う攻撃をどう防ぐかが重要になる。そこで注目されるVDI(仮想デスクトップインフラ)の利点と、その構築を容易にするインフラ選びの要点を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2021/02/16 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 1.42MB
要約
 新型コロナウイルス感染症の拡大でテレワークの導入に踏み切る企業が増え、それに伴いIT環境を再整備したという企業も多いだろう。一方で「セキュアな環境が構築できない」などの理由からテレワークに対応できていない企業も少なくなく、ベンダーに寄せられる相談も増加しているようだ。

 それでは、安全なテレワーク環境を構築するには何をどう整備していけばよいのだろうか。テレワーク中のセキュリティリスクを改めて考えてみると、持ち出し用PCからの情報流出、脆弱な端末を踏み台にした社内システムへの攻撃が挙げられる。そのため、端末持ち出しで発生するリスクを最小化できるVDI(仮想デスクトップインフラ)が有効な選択肢となる。とはいえ、VDIの構築には労力がかかってしまうのも事実だ。

 その解決策としてハイパーコンバージドインフラ(HCI)を活用する動きも出てきたが、HCIにもさまざまな課題があるため、それらの課題を解決するようなソリューションを見極め、導入していく必要がある。本資料では、数あるHCIの中でもVDIとの親和性が高い基盤を紹介しているので、これからテレワーク環境の整備・改善に取り掛かる企業は、ぜひ参考にしてほしい。