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株式会社シーイーシー

事例

株式会社シーイーシー

成功事例から確認する、工場IoTで具体的な成果を生むデータ活用法

製造現場でのIoT活用、いわゆる工場IoTに取り組む企業は多いが、具体的な改善が伴わず停滞しているケースも珍しくない。明確な目的を設定してIoTデータの利活用に成功した企業の事例から、IoT活用のポイントを確認したい。

コンテンツ情報
公開日 2020/11/11 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 10ページ ファイルサイズ 1.46MB
要約
 テクノロジーの進化に伴い、製造の現場にITを導入して工場の“見える化”を図るなど、いわゆる工場IoTに取り組む企業は増えてきている。とはいえ、工場設備からデータを収集する環境は構築したものの、効果的なIoTデータの利活用ができていないケースも多いのが現状だ。

 工場IoTでQCD向上を実現するには、明確な目的を定めたうえでシステム投資のレベルを設定し、“本当に必要なデータ”を収集するための手段を選定することが重要となる。

 本資料では、加工機の正確な稼働時間を測定して、これまで把握していなかった改善点の見える化を実現したケースや、時間別の稼働分析から生産効率の向上を実現した企業のケースなど、事例をベースに工場IoT活用のためのポイントを解説。工場IoTを検討するユーザーに最適な資料だ。