コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
952KB
|
要約
テレワーク推進の動きが拡大している中、問題となっているのが業務環境の維持だ。持ち出しPCによるVPNを利用した従来の手法では、ポリシー順守などの統制が難しくなり、安全性が大幅に低下する恐れがある。その対策として注目されるのがVDI(仮想デスクトップインフラ)だが、オンプレミスで構成する場合はハードウェアコストや運用負荷が大きくなるため、導入ハードルが高い。
こうした課題を解決するのが、初期投資が小さくて済むDaaS(Desktop as a Service)だが、その中でもWindows 10に最適なサービスとして支持を集めているのが「Windows Virtual Desktop」(WVD)だ。マルチセッションに対応したWindows 10イメージを利用できる点が最大の特徴で、Microsoftの各種サービスとの親和性も高い。
その一方で高度な管理機能が不足しているなど、ただ導入するだけではニーズを満たせない可能性があるため、他のシステムとの組み合わせを考える必要がある。そこで本資料では、WVD環境の構築から運用まで一元的にサポートするサービスを紹介する。ユーザーと管理者の双方にとって快適なテレワーク環境を構築するための参考にしてほしい。