コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/13 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17分56秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
効率的なハイブリッドクラウド環境を目指す上で、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の導入を検討する組織が増えている。国内自治体でも、働き方改革やBCP対策につながる仮想デスクトップインフラ(VDI)の基盤として、HCIを導入する事例が散見される。そこで、あらためてHCIの特長と選定のポイントを確認しておきたい。
HCIは従来の3層構造のインフラに比べて、CPUやメモリ、ストレージのリソースを容易に拡張できる他、ハードウェアコンポーネントが仮想化されているため、ソフトウェアのバージョンアップで機能の追加や性能向上が期待できる。
更にVxRailでは1クリックアップデートの機能が備わっており、アップデートも容易になるため、HCIをより利用し易くなるよう設計されている。
とはいえ市場も成熟し、多数の製品が展開されている。Dell EMCが提供するVxRailの差別化ポイントとして、仮想化製品との親和性、自動化機能の範囲、ハードウェアおよびソフトウェアの一括サポートの3点には特に注目したい。本コンテンツでは、こうしたHCI導入の基礎知識をはじめ、VDI基盤として採用の多いHCI製品を紹介している。導入検討の参考にしてほしい。