コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/13 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19分54秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
Windows 7から10へのOSバージョンアップ、クライアントPCの新機種への移行などの際には、情報システム部門もユーザーも多数の作業を余儀なくされる。データの移動やユーザー設定の再設定、プリンタなどオフィス機器との接続設定も必要だ。テレワーク環境に適した仮想デスクトップインフラ(VDI)への移行でも、この課題は付きまとう。
ポイントとなるのが、PCの各種設定を内包しているユーザープロファイルだ。Windows OSに組み込まれており、バージョン間の互換性が必ずしも存在しないため、リプレース時の作業が増えてしまう。作業が増えれば、移行漏れや作業忘れなどのミス、セキュリティリスクも増大する。この互換性問題をクリアして、プロファイルとデータの移行を可能な限り自動化したいところだ。
そこで本コンテンツでは、プロファイルをOSから切り離し、Active Directoryと連携して個々のPC環境をスムーズに移行できるソリューションを紹介する。プロファイルの管理・変更も可能なため、新環境にセキュリティポリシーなどを反映させることも容易になる。情報システム部門とユーザーの双方の負担とリスクを軽減できるだろう。