コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
36ページ |
ファイルサイズ |
6.04MB
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要約
テレワークの実施に向けて安全なリモートアクセス環境が求められる中、多くの企業が導入を検討するのが仮想デスクトップだ。近年では従来のオンプレミス型VDIではなく、クラウドホスト型VDIであるDaaSを選ぶ企業が増えているが、その背景には、DaaSならではのコスト面、運用面の優位性がある。
DaaSであればユーザーはデータ、アプリケーション、OSを設計、構築、運用するだけでよく、インフラの維持管理や設備投資が不要になる。このようなDaaSの中でも、特に注目されているのがWindows Virtual Desktop(WVD)だが、Windows 10マルチセッション接続という大きなメリットがある一方で、Azure IaaSにおけるインフラ基盤管理などには課題も残る。
そこで本コンテンツでは、WVDの課題を解消しつつ、そのメリットを最大限に得る方法として、WVDと定番DaaS「VMware Horizon Cloud」を組み合わせた新たなソリューションと、その構築・運用をサポートするサービスを紹介する。併せて、同ソリューションのユースケースとして、セキュアで安定的なテレワーク環境の構築方法やBCP/DR対策も紹介しているので、参考にしてほしい。