 
      
      技術文書・技術解説
      オン・セミコンダクター
      製造業注目の「協働型ロボット」、その設計開発で注意すべきポイントとは
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2020/12/01 | フォーマット | PDF | 種類 | 技術文書・技術解説 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 4ページ | ファイルサイズ | 218KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         産業界では、人間と同じ場所で安全に作業を行える協働型ロボット(コボット)が注目されている。協働型ロボットは安全柵が不要なためスペースに余裕のない現場にも導入が可能な他、複雑なプログラミングや設定の必要がないという点でもアドバンテージが指摘される。
 では、協働型ロボットを実際に導入するには具体的にどういった設計を意識すればいいのだろうか。どのようなロボットにおいても考慮すべき点は「モーション制御」「通信」「センシング」「パワーマネジメント」の4つだが、協働型ロボットでは複数用途に対応し、移動や操作を必要に応じ再プログラムするため、柔軟性に配慮することが必要だ。
 本資料では、こうした協働型ロボットの設計において重視したいポイントについて解説。産業用ロボット開発に関わるエンジニアはぜひ一読しておきたい資料だ。