製品資料
日本オラクル株式会社
クラウドインフラ実践解説、確実に知っておきたい「DR対策」の概念と検討事項
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
1.14MB
|
要約
近年では、多くの企業がミッションクリティカルなシステムのクラウド移行を現実的な選択肢として検討するようになった。その背景には、企業が必要とする事業継続能力を備え、災害時にもアプリケーションの存続を保証し得る、可用性とスケーラビリティに優れたクラウドインフラの登場がある。
その一方で、クラウドインフラにおける災害復旧(DR)の概念については、まだ十分に知られているとはいえないのが現状だ。これは製品の選定に際しても、導入後の運用に際しても大きな差がつくポイントとなるため、まずはアプリケーションを災害から保護するプロセスについて知ることが重要となる。
そこで本資料では、DR対策の観点からも選ばれている「Oracle Cloud Infrastructure」を例に、クラウドインフラにおいてDRを設計し実装する方法についてのベストプラクティスを紹介する。信頼性が高く、セキュアでコスト効果に優れたDRを実現するための手法や災害シナリオ別の検討事項も解説されているので、ぜひ参考としてもらいたい。