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日本ヒューレット・パッカード合同会社

製品資料

日本ヒューレット・パッカード合同会社

3つの視点で再考するテレワーク基盤の要件、想定を超える事態に対応するには?

BCPなどの観点からテレワークの重要性は従来も認識されていたが、想定を超えた今回のパンデミックには、準備していた基盤では対応しきれないケースも多かった。そこでニューノーマルの到来を視野に、基盤選定の3つの要点を改めて探る。

コンテンツ情報
公開日 2020/12/07 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 20ページ ファイルサイズ 4.08MB
要約
 新型コロナウイルスのリスクに対応するため、企業にはテレワーク導入が求められた。しかし、実現できた企業は一部であり、シフトした企業も多くの課題を抱えている。これまでもBCPなどの観点からテレワークの重要性は認識されていたが、今回のパンデミックは各企業の想定を大きく超える事態であり、準備していた基盤では対応しきれないケースも多かった。

 それでは、テレワークの成功にはどのようなアプローチが有効だろうか。IT戦略においてはシームレス/セルフサービス/トータルデザインを前提として、例えばテレワークプラットフォームへのアプローチでは、「従業員にどのような体験をさせたいか」というビジョンに向かって計画と施策を繰り返す「全体最適」を意識した取り組みが重要となる。

 本資料ではこの3つのキーワードについて掘り下げながら、テレワークを軸としたニューノーマルな働き方へのアプローチと、その実現を支援するソリューションを紹介する。自社の将来像を描きながら、全体最適を考慮したアプローチを実施するための参考にしてほしい。