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サイバネットシステム株式会社

製品資料

サイバネットシステム株式会社

より高精度な解析を実現、機械設計者のCAE活用における8つのポイント

今やCADと並ぶ設計基幹ツールとなっているCAEだが、その簡便さ故に解析ミスに気付かず、下流工程に悪影響が及ぶケースもある。あらためてCAE活用において押さえておきたいポイントをまとめた。

コンテンツ情報
公開日 2020/12/10 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 1.33MB
要約
 機械製品の設計において、コンピュータはもはや不可欠なものになっており、かつては試作しなければ分からなかった製品の安全性や耐久性なども、コンピュータ上で容易にシミュレート可能になった。特に製品開発の初期段階、上流工程においては、さまざまな要素を解析するためのCAEが定着しつつあり、今やCADに並ぶ基幹ツールとなっている。

 幸いなことに、昨今の高機能なCAEは簡単かつ速やかに結果を出してくれるので、設計者側に特殊技能は不要となりつつある。しかし、その簡便さ故に、解析ミスに気付かぬまま製造工程に進んでしまい、ときには利益損失にまでつながるようなケースも散見される。

 本コンテンツでは、CAEを用いた解析において、機械設計者が間違いのない結果を導き出すため、あるいはマネジャーが解析結果の妥当性を判断するため、チェックすべき8つのポイントを紹介。CAEの簡便さのワナにおちいらないためにも、ぜひ一読してほしい資料だ。