製品資料
株式会社ネットワールド
テレワーク環境を最短二週間で構築、利用者も管理者も負担のない「DaaS」とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
2.33MB
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要約
テレワーク環境の整備という喫緊の課題に対し、情報を持ち出すことなく、セキュアにアクセスできる仮想デスクトップインフラ(VDI)は最適解の1つといえる。だが、悩ましいのがコストだ。クラウドサービス版といえるDaaS(Desktop as a Service)でも、最小契約数や個別のカスタマイズ費用が重荷となっている中堅・中小企業が少なくない。
そこで解決策として浮上したのが、20ユーザーからスモールスタートできるDaaSだ。クラウドサービスながら専用のテナント環境が提供され、そのリソースプールを柔軟に仮想デスクトップに振り分けられる。ITスキルの不足が懸念される組織にも、要件ヒアリングから導入、アフターサポートまでが一括提供されるので、最短2週間のスムーズな導入が可能となる。
DaaSであれば、VPN回線のように大きなファイルの編集が困難といった制限もなく、クラウドを通じてPCを一元管理できるなど、ユーザー・管理者双方の利点も大きい。本資料では、このようにテレワーク導入課題を解消できるDaaSの利点や導入方法を解説している。柔軟な個別カスタマイズや定額モデルなどの特長もあり、組織内の説得を含め、導入ハードルを下げることができるだろう。