製品資料
株式会社アヴァンザ
“なくしてはいけない”モノを効率的に管理、ICタグを使った管理システムとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
1.17MB
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要約
重要書類や鍵、入館証など、社内には絶対になくしてはいけないモノがあふれている。それらの管理においては、借り主不明といった紛失だけでなく、目視での棚卸に人手も時間もかかる他、手入力による管理負担が大きいなどの課題が生じるため、効率的かつ確実な管理が急務となっている。
このような状況を解消する手段として有効なのが、「ICタグ」を活用した管理システムだ。タグマッチはICタグを管理対象物に貼りつけ、それを読み込むだけで「誰が・いつ・何を」持ち出し・返却したのかをPCで一元管理できる。また棚卸作業では、棚卸対象のICタグをハンディーリーダーで読取る運用となるため、大幅な業務効率化が見込める。さらにモノが紛失した場合も、ハンディーリーダーを使って迅速に対象物を見つけることが可能だ。
本資料では同システムの他に、同様にICタグを使って、キャビネットに保管したモノを24時間体制で安全に自動管理するシステム、キャビマッチについても紹介する。解錠できる人を限定できるという安全性の高さが魅力だ。コロナ下のいま、「貸し出し業務でテレワークができない」状況も解消してくれる、これらシステムの実力を確認してほしい。