事例
株式会社アヴァンザ
持ち出し・返却管理の効率化だけではない、ICタグを使った「モノの管理」の効果
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
1.37MB
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要約
書類や備品の持ち出し・返却の管理、不正持ち出しの検知など、社内にあるモノの管理は何かと手間のかかる業務の1つだ。とはいえ、紛失してしまえばビジネスに支障が出るだけでなく、場合によっては情報漏えいといった大きな問題に発展しかねないため、確実な管理が求められる業務でもある。
そこで導入が進んでいるのが、ICタグを使った管理システムだ。書類やバインダーなどにICタグを貼り付け、PCで一元管理することで、セキュリティを確保しつつ管理業務の省力化を図ることが可能となる。手書きによる貸し出し・返却確認が必要なくなるのはもちろん、オプションでのゲート検知により不正な持ち出しを防止したり、倉庫管理している商材の提供リードタイムを改善したりと、さまざまなシーンで活用されている。
本資料では、この管理システムの仕組みや特長を解説するとともに、データセンターやビル管理会社、ガス会社、通信会社などでの活用事例を紹介する。モノの管理における課題を解消する上で、ぜひ参考としてもらいたい。