コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.95MB
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要約
さまざまな業界でデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが加速する昨今。製造業界においてDXは、主に「ITを使ってうまく生産する」と捉えられ、実際にITを活用した生産の効率化が進んでいる。しかし、ITが動いているものの人力に頼らざるを得ない、また古いシステムを使い続けているなど、まだまだDXが実現できていない企業が多いのが実情だ。
その要因の1つとして、製造業ならではの“カイゼン”活動が挙げられるのではないだろうか。確かにカイゼンが大切なことは言うまでもないが、ただしそれは“伸びしろ”がある場合の話だ。例えば、20年前に導入したメインフレームに改善・改良を重ねても、20年も経てば伸びしろは期待できないため、それによるDX実現は望めないということだ。
そこで取り入れたいのが、“カイカク”のアプローチだ。本資料では、生産管理システムを活用したカイカクのメソッドや具体的な効果、カイカク後のカイゼン活動の事例などを紹介する。生産効率の向上にITを生かせていない、そんな状況を打破するためにも、ぜひ参考にしてほしい。