コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
1.61MB
|
要約
製造業において、資材調達や生産計画など生産管理のシステム化を進めている企業は多い。しかし中には、20年以上も前に導入したメインフレームを使い続けている、また、最新システムを導入しても、昔のシステムに合わせた運用になっているなど、ITを生産効率の向上に生かせていないケースも少なくない。その背景には、「システムの問題が発生したら、改良・改善で対応する」といった、製造業ならではの“カイゼン”活動の延長でITを活用しているという要因があるようだ。
このような状況を解消するには、システムの入れ替えを検討することも1つの手だ。実際に、企業規模や工場の拡大をきっかけにシステムを刷新し、生産計画の精度向上や受注率アップなどにつなげる企業も増えてきた。
本資料では、製造業におけるIT活用の現状やあるべき姿を解説しながら、最新の生産管理システムの導入によって成果を上げている3社の事例を紹介する。ITを活用し切れていないという企業は、本資料を参考にその有効活用法を見いだしてほしい。