コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
821KB
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要約
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、あらゆる業界でテレワークの導入が加速している。しかし、既存のインフラはオフィスでの勤務を前提としたものであるため、多くの企業がテレワークに合わせた環境構築を迫られているが、特に課題となっているのがセキュリティ面だ。
テレワーク環境として、VPNやVDIを導入する企業は多いだろう。また、一般社員向けにはVPN、機密情報を扱う管理職や、顧客と接する営業担当者などには端末にデータが残らないVDIと、業務に合わせて異なる環境を提供しているケースも少なくない。この場合、各環境に適した方法でセキュリティを強化する必要があるが、具体的にはどのような対策を取ればよいのだろうか。
そこで参考にしたいのが、セキュリティソリューションを提供する企業が実践するテレワーク環境だ。本資料では、全社員が原則として在宅勤務に移行しているというセキュリティベンダーの事例を紹介する。3つの自社ソリューションを併用し、スムーズかつ安全な業務を実現しているという同ベンダーの取り組みは、多くの企業にとって参考になるはずだ。