市場調査・トレンド
アイティメディア株式会社
新型コロナで設計者の約7割がリモートワークも、遠隔での業務環境に課題感
製造業のための製品・サービス情報サイト「TechFactory」では、新型コロナウイルスの感染拡大を背景とした、モノづくり設計者のワークスタイルの変化に関する調査を実施。リモートワークの実施状況や課題が明らかになった。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/29 |
フォーマット |
URL |
種類 |
市場調査・トレンド |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
-
|
要約
「TechFactory」が実施した「モノづくり設計者のワークスタイル」に関する調査(調査期間:2020年12月21日~2021年18日)では、製造業に従事する会員/読者を対象に、新型コロナウイルス感染拡大の影響によるワークスタイルの変化や、その中で直面した課題などについて聞いた。
リモートワークの実施状況については、全体の67.8%が実施していると回答。一方で、全くリモートワークを実施できていないという回答もあり、その理由のトップは「必要な設計環境が整っていないため」で、設備面での課題を抱えているユーザーが多いことが伺える結果となった。
本レポートではこの他、リモートワークを実施する上で設計者が課題と感じている点や、遠隔での業務におけるクラウドサービスの活用状況などについての結果も記載している(詳しい数値やグラフなどは、本ホワイトペーパーをダウンロードの上、ご覧ください)。