コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2021/01/28 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        18ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  4.32MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         会社統合や合併、部門ごとの個別管理などを背景に、多くの企業で課題となっているのが、管理の効率化に向けた情報の一元化だ。中でも受注業務や入出荷処理は、企業固有の商習慣や日常業務の繁忙によって作業の簡素化が難しく、リアルタイムに在庫が把握できないという課題もある。
 この解決に有効なのが、ワークフロー機能を搭載した販売・生産管理システムだ。受注入力後にワークフローで承認することで出荷指示を行い、ミスを防止しつつ作業を簡素化できる。また入出荷処理においても、ハンディーターミナルを活用して入荷・製造・出荷の状況確認を容易化でき、棚卸カードも廃止できるため、棚卸業務の効率化にもつながる。
 さらに、基幹システム内で在庫を検索・照会でき、受注時に引き当てや仮押さえも行えるため、在庫管理の精度向上を図ることも可能だ。本資料では、同システムの機能を7つのポイントから詳しく紹介する。販売・生産管理における課題ごとにどの機能が役立つのか一目で分かるため、自社での業務改善や効率化に活用してほしい。