製品資料
株式会社テクノツリー
測定値を帳票に自動入力、製造現場を変える「デジタル計測器」の3つの活用法
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.32MB
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要約
製造現場でもデジタル化が進みつつある一方、業務管理に紙帳票を使っている企業は今も多い。しかし、紙ベースの人的作業では、測定値の見誤りやミスの見落としが発生しやすいだけでなく、測定値が基準(公差)内かどうかを目視で都度確認する必要があるなど、効率の悪さも課題となる。また、膨大な量となる検査記録表の管理も簡単ではない。
そこで検討したいのが、タブレット端末とBluetoothやUSBで接続し、測定値を帳票に自動入力できる「デジタル計測器」の活用だ。これにより、ミスを防げるのはもちろん、測定値がデータベース内に保存され、フォルダ/帳票ごとに分かりやすく格納されるため、管理も容易になる。
さらに、デジタルノギスなどさまざまな計測機器との連携、優れた集計/検索機能による測定結果の見える化、品質管理業務への応用など、多様な活用方法で業務効率化を実現できるという。本資料では、このデジタル計測器の特長や3つの活用事例について、詳しく解説する。