製品資料
株式会社大塚商会
テレワーク導入で再注目されるVDI、BCP対策や管理効率化の効果を最大化する秘訣
コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1.23MB
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要約
多くの組織でテレワーク導入が模索される中、注目度が再び高まっているのがVDI(仮想デスクトップインフラ)だ。VDIを活用すれば、場所を選ばず仕事ができるテレワーク環境や社内のフリーアドレス環境を柔軟に構築できる。さらにBCP対策、セキュリティ対策の強化、管理工数の削減と、大きく分けて4つの利点がある。
ただ、これらの効果はVDI基盤によって左右される。例えば、拡張性だ。VDIはスモールスタートし、段階的に拡張するケースが一般的なため、ノード単位でリソース増設ができるなど、簡単に拡張できるものが望ましい。また、フルクローン形式のVDIは重複排除の効果が大きくなるため、高速かつ常時の重複排除機能によって、サーバのリソース消費を抑えたいところだ。
本資料では、こうしたVDIの導入現場で求められている要件を、HCI(ハイパーコンバージドインフラ)との組み合わせによって解決するソリューションを紹介する。仮想化基盤の導入はもちろん、企画・検証から保守までをトータルに支援するサポートもあり、初めてVDIを導入する場合でも安心感が大きい。