事例
株式会社はてな
クレディセゾンのスピーディなサービス提供を実現 Mackerelが支えたDevOps導入
コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
805KB
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要約
クレジットカードサービスなどを提供するクレディセゾンは、従来、サービスのほとんどをオンプレミス環境で稼働させ、システム開発・運用も外部に発注していたため、新サービスを迅速かつ機動的に展開することが難しかった。そこでアジャイルな開発体制を目指して同社が取り組んだのが、新サービスの自社開発と、インフラ基盤のクラウド移行、サーバ監視ツールの導入だった。
クラウドサービスには、運用のシンプルさに加え、マネージドサービスが豊富で、連携が容易なAmazon Web Services(AWS)を選定した。加えて、DevOpsモデルの実現に効果を発揮したのがサーバ監視ツールMackerelだ。新サービスでは多数の利用者が見込まれるため、複数担当者でメトリック監視し、障害に素早く対応できる環境が必要だった。Mackerelによりビジネス上のKPIを可視化できたことで、利用者の反応を開発にダイレクトに反映しやすくなったのだ。
この大きな方針転換が当たり、同社はビジネス成果につながるDevOpsモデルの実現に成功したという。本資料では、同社の新サービス開発・運用環境の改革とともに、DevOps実現を後押したツールを詳しく紹介する。