コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2021/04/16 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        事例 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        6ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  1.23MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         IoTやAIの浸透により、生産現場のスマートファクトリー化が加速している。かつて閉じた世界で稼働することが主だった生産設備がネットワークにつながり、さまざまなITと連携することで、予兆段階で機器トラブルを検知したり、製造業務を自動化したりできるスマートファクトリーは、現場の安全性と生産性の向上において期待されている。
 しかし、その実現に当たっては、セキュリティの課題に直面する。生産設備のエンドポイントには、ウイルス対策ソフトなどをインストールできないことが多いため、PCのようなセキュリティ対策は難しいのだ。そこで注目されているのが、ネットワークそのものが脅威を検知、駆除する仕組みを備えたソリューションだ。
 本資料では、メモリやSSDの開発、製造、販売を主体事業とするキオクシアにおける、生産設備のセキュリティ強化に向けた取り組みを紹介する。同社は生産設備の保護に特化したセキュリティソリューションを導入し、生産設備ネットワーク全体の可視化、パフォーマンスに影響を与えない包括的な保護とともに、定額ライセンス契約による費用の適正化も実現したという。