コンテンツ情報
公開日 |
2021/02/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.65MB
|
要約
ロータリー除雪車などの特殊車両を開発/製造するNICHIJOでは、RFIDタグによる部品管理や帳票の電子化など、ITによる効率化を積極的に進めている。それを支えるのが、無線LANを含むネットワークだ。しかし、従来の無線LANは用途拡大に応じて段階的にアクセスポイントを設置/拡張してきたため、管理工数が増大。また、トラブルの状況や原因を把握するには都度現場に赴く必要があり、安定性にも課題があった。
そこで同社が導入したのが、クラウド管理型のネットワークソリューション群だ。アクセスポイントやスイッチをはじめ、工場の無線LANやセキュリティカメラも同シリーズの製品に刷新。それらの機器を一括管理でき、安定性/信頼性を高められるのに加え、寒冷地対応の耐環境性能も評価された。
これらの導入によって無線LANのトラブルは激減し、万が一の際にもクラウドを通じてすぐに対処できるようになり、運用管理負荷も半減。限られた人員で効率的にネットワークを管理できるようになった上、拡張性も向上するなど、工場の高度化を図るためのインフラを確立できたという。本資料で、その導入効果を詳しく見ていこう。