コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
216KB
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要約
組立加工を行う製造業においては、パーツ1点が欠けてもラインが止まってしまうケースもあるため、製品や購買部品などがどのような状態にあるのかを常に把握することが重要となる。しかし実際は、未納品のチェックがタイムリーにできない、他拠点の入荷/出荷の進捗状況が分からない、誰がいつ何を処理したか履歴が残っていない、といった悩みを抱える企業が少なくない。
こうした課題を一掃するものとして注目されるのが、多くの製造業でのシステム構築実績を基に、必須要件をコンパクトに集約した入出庫管理ソリューションだ。ハンディーターミナルによる入出庫の登録機能、PCでのメンテナンス機能を備えており、購買先/得意先とのやりとりを円滑に進められる。また他社のデータ受信システムと連携することで、予定データの取り込みも効率化できる。
さらに、IoT機器との自動連携や、BIツールによる見える化連携など、幅広い活用法が考えられる。本資料では、入出庫管理の精度向上や省力化、データの可視化を実現する同ソリューションについて、機能の詳細やシステム運用のイメージ図を紹介しているので、参考にしてほしい。