コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.15MB
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要約
自動車業界において設計データ管理は生産の核となる重要業務だ。しかし、最新データや設計変更時の影響確認やプロジェクトの予実管理などの難しさや、紙ベースの承認プロセスにより生じる非効率性を課題とする企業は多い。こうした問題に有効なのがデータ管理ソリューションだが、その構築には綿密な要件定義が不可欠であり、従来プロセスによる導入では約1年という適用期間が必要になる。
そこで活用したいのが、"自動車サプライヤー向けの基本設定を施した"データ管理ソリューションだ。PLM(製品ライフサイクル管理)システムの「Teamcenter」に表示メニューや属性項目、検索メニュー、承認ワークフローなどを事前設定することで検討項目を最小化。ヒアリング結果を基に要件定義で必要な設定値を決定するだけで構築が可能になるため、適用期間を最短で3カ月まで短縮できる。
本資料では、具体的な業務適用プロセスとともに、マスターデータ管理や部品の属性・構成情報管理、承認フロー、手配データ管理などの各機能をコンパクトに紹介する。自社PDM(製品データ管理)環境を短期間・低コストで実現できる同ソリューションの実力を確認してほしい。