製品資料
ネットアップ合同会社
製造業における3つのITシステム基盤で、一貫したデータ管理・保護を実現するには
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.43MB
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要約
インダストリー4.0により、製造現場は高い安全性やプロアクティブなメンテナンス性、ITシステム管理の容易化など、さまざまなメリットを享受できるようになった。インダストリー4.0が浸透した環境においては、エッジとコア、クラウドと、ITシステムが多層化するのが一般的な形だ。
工場で稼働する機器に設置されたスマートセンサーで生成されたデータは、まずエッジでフィルタリングなどの処理が行われる。その後、データ基盤でその可視化やインテリジェンスへの変換といったプロセスを経て、クラウドで各種サービスへの活用やアーカイブが行われる。
この一連の流れの中で、一貫したデータ管理とデータ保護をいかに実現するかが課題となっている。そこで本コンテンツでは、製造現場のエッジ、コア、クラウドという3つのITシステム基盤が構成するAI/IoTデータパイプラインにおいて一貫したデータ管理・保護を実現し、デジタルトランスフォーメーションを加速させる統合データサービスについて紹介する。