製品資料
株式会社 大興
CADデータの活用範囲を顧客にまで拡大、製造業のDXを成功に導く最適解とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.29MB
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要約
製造業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)は、部門ごとの縦割り構造で取り組みを進めているケースが多く、その効果を最大限に享受することは期待できない状況にある。DXでビジネスを加速させるには、設計・生産・販売といった全部門から顧客までをデジタル技術でつなげることが不可欠だ。
そこで注目したいのが、「CADデータの軽量化」「2Dから3D CADデータへの変換」「マニュアル/コンテンツ制作」といったサービスを統合し、CADデータの活用範囲を全部門から顧客にまで拡大するソリューションだ。CADデータの軽量化技術を用いて生産部門のBOMやサービス部門のコンテンツに活用したり、モバイル端末向けにマニュアルを作成して双方向のコミュニケーションを実現したりできる。
これにより、例えば故障時に顧客はスマートフォン向けマニュアルからコールセンターに連絡し、企業はスマートフォンのカメラから故障箇所の特定、修理店舗の案内、原因追及といった一連の流れをリアルタイムに行うことも可能だ。本資料では、同ソリューションの特長や導入効果を紹介する。