コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
575KB
|
要約
生産現場のダウンタイム削減や保守負担軽減といったメリットから、データ活用による「予知保全」への期待が高まっている。ただ、定量的な効果を見極めにくいことに加え、データ収集に関する手間やコストの増加を招く可能性もあり、現場からも歓迎されているとはいえない状況だ。このため、導入・運用においては手間やコストの負担を抑える「工夫」が求められる。
こうした中で注目されているのが、さまざまな製品を組み合わせた状態監視トータルソリューションだ。例えば、センサーはIO-LinkやModbusといった各種デジタル通信標準に対応する他、配線しづらい箇所にも設置しやすい2.4GHz帯無線伝送システムも取りそろえている。また、状態監視IIoTクラウドはユーザーが必要な機能だけを選択して利用できるため、スモールスタートにも最適だ。
本資料では同ソリューションの詳細の他、故障リスク低減やメンテナンス効率化といった企業での活用例を紹介する。新型コロナウイルス感染症の流行により生産現場でも働き方改革が求められる中、工場設備のリモート監視を実現する手段としてぜひ検討してみてほしい。