住宅・ビル・施設 Weekは、建設・建築を対象にした国内最大規模の展示会で、2019年開催では、大手ゼネコンや不動産デベロッパーが、付加価値のある建物リニューアルやスマートビル、建設業のDXなど、さまざまな切り口で講演が行われた。
丹青社による「JR大阪三越伊勢丹」と「ミライザ大阪城」のリニューアル事例をはじめ、三菱地所の「大手町ビル」改修、清水建設が取り組むLCV(Life Cycle Valuation)事業、大成建設の機械化施工、東急コミュニティーが説く失敗しないマンションの大規模改修方法といったセッションをブックレットで紹介する。