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東芝情報システム株式会社

製品資料

東芝情報システム株式会社

非接触化も実現、「受付業務」の効率化とセキュリティ強化を両立するには?

受付業務は、身元の確認や訪問先・訪問理由の確認など何かと手間がかかるが、セキュリティを担保しつつ業務を効率化するという両輪を回すことが必要だ。しかしコロナ禍の今“非接触”での対応も求められるなど課題は多い。その解決策とは?

コンテンツ情報
公開日 2021/03/18 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 3.64MB
要約
 オフィスや工場での来訪者の受付業務は、セキュリティの面から欠かせない業務だ。しかしその手間から、社員に負担がかかるだけでなく、来訪者を長時間待たせてしまうケースも少なくないため、社員・来訪者双方の利便性とセキュリティを担保した管理体制づくりが課題となっている。

 それでは、コロナ禍を受けて“非接触”対応が求められる今、どのような仕組みを構築すべきだろうか。セキュリティ面では、来訪者の身元確認や個人特定、情報漏えいを防ぐための持ち込み機器の管理など、多くの確認を要する。しかし、スピードを求めてチェックを甘くしては元も子もないため、これらの項目を事前登録制にするなど、厳格な管理によって不審者の侵入や情報漏えいの芽を摘むことが肝要だ。

 例えば、サーモグラフィーカメラで体温測定し、正常値であれば無人受付機で入館証を発行する仕組みならば、受付担当者との接触も最低限に抑えられる。この他にも、受付業務の効率化やセキュリティ強化、非接触対応のためのポイントは多い。本資料では、ニューノーマル時代の受付管理の課題と解決策を解説するとともに、これらのニーズに応える受付管理システムを紹介する。