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株式会社日立ソリューションズ東日本

製品資料

株式会社日立ソリューションズ東日本

IoTを生産性向上に活用、「設備と人」2つの稼働を容易に可視化する方法とは?

働き方改革が急務となっている製造業において、生産性を高める手段としてIoTが注目される一方、具体的にどう活用すればよいのか分からない企業は多い。そこで注目したいのが、「設備」と「人」の2つの稼働を可視化するソリューションだ。

コンテンツ情報
公開日 2021/03/31 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 2.2MB
要約
 人員不足が深刻化し、働き方改革の推進が急務となっている製造業。中でも問題となっているのが、設備の故障や前工程待ちなどによる、“実生産に寄与しない時間”のロスをいかに解消するかというものだ。その解決手段として期待が寄せられるのが「IoT」だが、データ活用などに対する不安から、導入に踏み切れないケースも多い。

 そこで注目したいのが、「設備」と「人」の2つの稼働を可視化する、製造生産性向上 IoT/データ分析ソリューションだ。独自の無線ネットワークで、設備の稼働ステータスや、人の作業内容と位置を自動収集し、非稼働削減に向けた改善箇所を特定できる。またマネージド型セルフサービスBIによる分析環境も提供され、刻々と変化する現場の状態に合わせて、自由な切り口での可視化/分析が可能になる。

 さらにクラウド上で稼働するため物理サーバが不要で、さまざまな場所から設備と人の稼働御状況を把握できる点も魅力だ。本資料では、非生産/ロス時間の実態記録と、可視化/分析を実現する同ソリューションの特長や活用例、システム構成などについて包括的に紹介しているので、参考にしてほしい。