コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.09MB
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要約
市場のニーズが多様化・複雑化している昨今。製造業において、規格化された製品を生産する従来の方法に加え、セミオーダーのような要望にも応じるため、「多品種少量生産」が可能な体制の構築が求められるようになった。その実現に向け、ITやデータを有効活用した「スマートファクトリー」の実現を目指す企業が増加している。
収納棚や展示棚をはじめとした収納設備メーカーとして知られる金剛も、そうした企業の1つだ。同社では、ネットワークをスマートファクトリー実現の重要インフラとして位置付けており、安定性・信頼性・柔軟性などの高度な要件を満たすクラウド管理型ネットワークソリューションを導入した。
本資料では同社の取り組みを基に、同ソリューションの選定理由や導入効果、今後の展望について紹介している。オフィスエリアも同居する新工場において、ネットワークを物理的に統合しながら、生産系/情報系ネットワークの2つに論理的に分割するネットワーク構成なども解説。スマートファクトリー化を目指す企業には、ぜひ参考にしてほしい。