コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.76MB
|
要約
茨城県ひたちなか市に製造の中核拠点を置き、ハイテク製品の製造・開発・販売を中心とした事業をグローバルに展開する日立ハイテク。同社ではものづくりのさらなる高みを目指し、IoTなどの技術を積極的に採用するなど、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを加速させている。
こうした取り組みに不可欠なインフラがネットワークだが、中核拠点ではその老朽化が進んでおり、障害発生のリスクが高まっていた。さらに、インシデントの発生による工場の操業停止リスクも考慮すると、セキュリティの強化も大きな課題だった。そこで、同社はSDNソリューションによる新たなネットワーク構築を決断する。
世界標準の技術であることや、移行のしやすさを重視してソリューションを選定し、物理的な制約のないアクセス管理とともに、ネットワーク全域の一元管理や可視化を実現。運用管理の負担が軽減され、セキュリティも強化できたという。本コンテンツでは、同社の中核拠点におけるネットワーク環境刷新の取り組みを紹介する。