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SAS Institute Japan株式会社

製品資料

SAS Institute Japan株式会社

データドリブン型ビジネス実践のための、「アナリティクス戦略」のポイントとは

データとそのアナリティクスで得られた洞察が、組織の競争力の獲得やビジネス拡大に大きく貢献することは、広く理解されている。しかし、本当の意味でのデータドリブン型ビジネスへの転換を果たせている組織は、まだまだ少ないのが現実だ。

コンテンツ情報
公開日 2021/04/22 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 24ページ ファイルサイズ 1.54MB
要約
 データとそのアナリティクスから得られた洞察が、組織の競争力の獲得、維持やビジネスの拡大に大きく貢献することは、広く理解されている。しかし、ある調査によると、アナリティクスが実際に意思決定と行動の推進力となる、データドリブン型ビジネスを実践できていると回答した組織は、全体の3分の1のみだったという。

 多くの組織がデータから本来の価値を引き出すことができていない理由は、部門間のデータのサイロ化と、データ品質そのものの信頼性のなさが挙げられる。また、アナリティクスツールを使うために、高度なスキルと専門的な知識が要求されることも、データドリブン型への転換を阻む要因となっている。

 本資料では、データから得られた洞察を、迅速かつ適切に意思決定と行動に活用するために組織がなすべきことを、事例を交えて具体的に解説している。この中で特に強調されているのは、データやアナリティクスのガバナンスを効かせながら、部門間のコラボレーションを推進し、誰にでも扱えるツールを提供することの重要性だ。