コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.74MB
|
要約
人材不足の深刻化により、食品製造業ではデジタル技術を用いた製造工程のオートメーション化が急務となっている。中でも、これまで目視に頼ってきた不良品判別を自動化・省人化し、品質向上につなげる「AI画像判定」が注目されている。しかし、AI判定の精度や大量の機器調達などのハードルの高さに加え、多品種項目を扱う食品工場では適用が難しく、導入を断念する企業も少なくない。
こうした課題を解決するのが、本資料で紹介するAI画像判定サービスだ。従来のクラウド版に加え、社外にデータを持ち出せない企業向けにオンプレミス版も提供。内製でのAI判別モデル作成に対応し、導入・運用を容易化したいというニーズに応えたサービスとなっている。
また、AI技術から周辺機器までのトータルなソリューション提案も可能だ。精度を高めるための環境構築や機器選定など、工場の環境に合わせた工程全体のオートメーション化を支援する。AI分析結果を製造工程にフィードバックすることで、不良品の発生も削減できるという。