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フォークボールが落ちるメカニズムをスパコンで解明

東京工業大学 学術国際情報センター 教授の青木尊之氏を代表とする研究チームは、スパコンによる数値流体シミュレーションを実施し、「負のマグヌス効果」がフォークボールを落下させる大きな要因であることを初めて解明した。

コンテンツ情報
公開日 2021/05/28 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 1.34MB
要約
フォークボールが落ちるメカニズムをスパコンで解明
 フォークボールが落ちるメカニズムをスパコンによる数値流体シミュレーションで初めて解明した。本ホワイトペーパーは、MONOistで掲載した記事を再編集したものです。

 【主な内容】
・フォークボールはなぜ落ちる?
・スパコンを用いた数値流体シミュレーション
・負のマグヌス効果でボールは落ちる
・ボールの軌道を高精度に再現