コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
3.76MB
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要約
データ活用において、ストーリー(物語)の意義が再認識されている。当たり前のようだが、ストーリーは人間の認知に沿った技術だ。適切なストーリーは、多数の事実の間につながりと文脈を設け、人に印象付ける力がある。これはデータの理解しやすさや影響力につながるテクニックにもなる。
分析したデータを表やグラフで見せても、事実の羅列にとどまっていれば、人々の心を動かしづらい。明白な流れを組み込み、流れの中ほどにストーリーを盛り上げる山を作ったストーリーとして、データ分析結果を共有できれば、より説得力のあるデータビジュアライゼーションになる。
従来使われているダッシュボードもデータの継続的な監視においては効果的だが、説得力となるとストーリーには及ばない。本資料では、データ分析結果をストーリーとして共有するためのポイントと、その機能を持つデータ分析ツールを紹介している。ストーリー共有のテクニックを活用できれば、組織内外に変化をもたらせることが分かるだろう。