製品資料
株式会社ヴィンクス
入退室管理のリスクや手間を解消、非接触で開錠できる「顔認証」の実力とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
2.44MB
|
要約
ICカードでの入退室管理には、カードの紛失や他人のカードを使う“なりすまし”のリスクがあるほか、カード発行や登録の手間がかかる等、セキュリティや業務効率の面でさまざまな課題が付いて回る。そのため、別の入退室管理方法を検討する企業が増えているが、コロナ渦では、パスワード入力や指紋認証といった方法は接触感染のリスクがあることから、それらに代わる手段として「顔認証」へのニーズが高まっている。
顔認証には、カードの紛失・不正の防止、指紋認証のような接触リスクがなく、両手がふさがっていてもスムーズに開錠できる、カードの納品を待つ必要がない等、多くのメリットが期待できる。また、サーマルカメラを使えば、体温測定による感染症予防の効果も見込める。
この他にも、入退室履歴と認証画像による詳細な証跡管理、ドア開閉との連携による正確な出退勤管理なども行えることから、今後も顔認証の導入は広がるだろう。本資料では、顔認証を用いたある入退室管理ソリューションを取り上げ、その機能や特長、導入効果を詳しく紹介する。
※注記:サーマルカメラは体表面温度分布を測定する機器であり、体温計等の医療機器ではない。