製品資料
株式会社ヴィンクス
接触感染のリスクを回避、測温業務を効率化するAI体温検知ソリューションとは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
36ページ |
ファイルサイズ |
2.95MB
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要約
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、店舗の入り口やオフィスの受付など、多くの場面で体温測定が行われている。しかし、人による測温は接触感染のリスクが高いだけでなく、対応人員の配置によるコスト増加や長時間化による行列の発生など、さまざまな課題が生じているのも実情だ。
そこで導入が進んでいるのが、AIサーマルカメラを活用したAI体温検知ソリューションだ。複数のAIサーマルカメラの測温結果を集約・一元管理する他、メールやチャット、スピーカーなどの各種通知や、スクリプト実行を自動で行うことで、測温業務の効率化を推進し、コスト削減につなげることができる。また測温履歴や対応履歴を蓄積し、各種レポートを出力することも可能だ。
本資料では、同ソリューションの機能や仕組み、導入効果を紹介する。併せて、従来の体温測定ツールとAIサーマルカメラの違いや、ターミナル型やターレット型といった各サーマルカメラの特徴も解説しているので、感染拡大防止策の効率化・無人化を目指す企業は参考にしてほしい。
※注記:AIサーマルカメラは体表面温度分布を測定する機器であり、体温計等の医療機器ではない。