製品資料
日本ハネウェル株式会社
日本独自の規格・認証に対応、爆発危険領域でもDXを実現する防爆機器の実力とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
811KB
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要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)があらゆる分野で加速し、製造業においてもデジタル技術を活用して業務効率化や属人化の解消に取り組む企業が増えてきた。これに対して後れを取っているのが、ガスや石油、化学プラントといった爆発の危険がある現場だ。これらのエリアでは利用する機器に日本独自の防爆規格・認証の取得が必要となるため、国際規格に準拠しただけの製品は採用できず、思うようにデジタル化が進められない現状がある。
こうした課題を解消すべく、グローバルな市場で防爆製品を提供している企業が、新たに日本市場へ本格参入した。同社はセキュリティカメラをはじめ、ポータブルガス検知器や、Android OSを採用したモバイルコンピュータなど、国内の防爆規格・認証に対応した機器を次々とリリース。爆発の危険がある製造現場でDXを実現したい企業に、有力な選択肢を提供している。
さらにこれらの機器は、連携することで防爆エリア内の状況をオフィスのPCからモニタリングできるなど、現場の安全性を高める機能も備えているという。同社の防爆機器の詳細を、本資料で確認してほしい。