コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.74MB
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要約
人手不足や設備の老朽化、多様化を背景に設備管理・保全業務においても、DX推進の機運が高まっている。故障などのトラブルが起きてから対応する従来の事後保全では、保全作業の発生が予想できず、設備の非稼働時間の発生や生産性の低下が避けられない。結果として事業収益のロスにつながってしまうため、DXによる「予防保全」への転換が求められているのだ。
また、表計算ソフトや紙の台帳を使った人手による点検履歴の管理など、現行業務を効率化したいと考える企業も多いだろう。そこで注目されているのが、設備管理・保全業務のDXに必要な6つの機能をオールインワンで提供する「戦略的設備管理ソリューション」だ。デジタル化した設備台帳や作業履歴を共通のプラットフォームに集約し、一元管理された情報を基に理想的なエンタープライズアセットマネジメント(EAM)を実現する。
本コンテンツでは、同ソリューションの特長やユースケースを紹介する。プログラミング不要でカスタマイズできるため、自社環境への最適化が容易である他、ベンダーのエンジニアによる導入支援サービスを活用すれば、システム導入における業務負荷を削減することも可能だ。